| 1977〜78年の滞在中、まずおおいに驚き、そしておおいに活用させてもらったが、ペン大にはこのサービス・システムはなかった。しかし、文化系でもリサーチ・アシスタントのもてる点はうらやましいかぎりである。 ティーチング・アシスタント制は、基礎科目若手分担講義システムの一環として採用されている。基礎科目は、ほとんど例外なく、複数の(ふつう5人程度の)助教授たちによって分担講義される。1人の有力教授が多数の学生の受講する基礎科目を独占的に担当するという現象はみられない。業績をつんだ教授ほど高学年の専門科目を担当する。同一科目の講義を担当する助教授たちは、基礎として何をマスターさせねばならないかを中心テーマとしたスケジュール調整をおこない、かつまた、同一の試験問題を作成する。 |
採点も、各助教授の裁量によるのでなく、採点基準を協議した上で、全体的に何%かは必ず不合格点をもらうことになっている。これは、学生ばかりでなく、教える側にとっても恐いシステムである。なぜなら、不合格者を多く出したクラスの担当者は、教え方の責任を問われることもあるからである。各助教授のもとに、ティーチング・アシスタントがつく。彼らの仕事も、かなりハードである。宿題の採点、質問解答のための面談、とくに理解の遅れた学生たちを対象にした週2回ほどの定期的夜間補習講義などで徹底的に基礎をたたき込んでいく役目をもつ。こうした制度を可能にしたのもresidential universityならではのことであろう。 (商学部 教授) |
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第34回九州地区大学図書館協議会総会(於 北九州市・ひびき荘) 昭和58年4月26日 今村・藤木出席 昭和58年度福岡県・佐賀県大学図書館協議会総会(於 九州歯科大学) 昭和58年5月24日 山内・古閑出席 昭和58年度九州地区医学図書館協議会総会(於 産業医科大学) 昭和58年5月27日 有吉出席 私立大学図書館協会西地区部会昭和58年度春季部会(於 愛知大学) 昭和58年6月3日 今村・杉本・船瀬出席 私立大学図書館協会第44回総大会・研究会(於 金沢工業大学) 昭和58年7月14日〜16日 今村・杉本・藤木・山本出席 ☆業務ニュース ・ 医学部分館に文献情報検索用の端末機を導入、日本科学技術情報センター(JICST)のオンライン文献情 報検索サービス(JOIS)を6月10日から開始。 ・ 理学部、工学部、薬学部、体育学部各分室の冷房工事が7月16日に完了、稼動。 ☆最近受入れ図書(一部)
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| 福岡大学図書館報 No.36 1983年10月15日発行 編集発行・福岡大学図書館(福岡市城南区七隈8丁目19番1号 TEL092−871−6631) |
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