「言海」画像
大槻文彦『私版日本辞書言海』大修館書店 1979 〔明治22−24年刊の復刻版 4冊(帙入)〕

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いるものを対象とし、語の排列は当時主流だった、いろは順ではなく五十音順を用いている。総語数は三万九千百三語、巻末の「ことばのうみのおくがき」には「言海」編纂の経緯を記している。
 「言海」の評判は極めて高かった。“世表に逸出せる”(高楠順次「言語学雑誌」明33)“日本辞書史上に一時期を画す不朽の名著”(土井忠生「岩波講座、明治大正国語学書目解説」昭7)など学問的にも高く評価され、以後、この編集法記述法が国語辞書の範となった。
 「言海」は名詞の説明などに趣があるものが多く読み物としても楽しめる辞書です。言葉に興味のある方は明治に作られた「言海」と、現代辞書を比べて眺めてみるのもいいかもしれません。日本語に関する新たな発見があることでしょう。 (図書一課 斎藤 薫)
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日経テレコンの導入について


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