<その他の語り手>

KHM50「いばらひめ」挿絵
KHM50「いばらひめ」
KHM21「灰かぶり」挿絵
KHM 21「灰かぶり」

ラミュ姉妹(Julia Ramus & Charlotte Ramus)

フランス人説教師一家の娘、ユリア(1792ー1862)、シャルロッテ(1793ー1858)からの話。
【作品】
KHM 9 「十二人の兄弟」

竜騎兵曹長フリ-ドリヒ・クラウゼ( Friedrich Krause)推定 1750-1827

【作品】
KHM 16 「三まいの、へびの葉」
KHM 48 「老犬ズルタン」
KHM 92 「金の山の王さま」

フリ-デリケ・マンネル(Friederike Mannel)1783ー1833

グリム兄弟と親しかった牧師の娘。
【作品】
KHM 46 「フィッチャ-の鳥」
KHM 51 「めっけどり」
KHM 85 「金の子どもら」

フェルディナント・ジーベルト牧師(Ferdinand Siebert)1791-1847

【作品】
KHM 4 「怖がることを習いに、旅に出た、男の話」
KHM 87 「貧乏人とお金持ち」
KHM 114 「かしこい、ちびの仕立屋」
ほか

フィリップ・オット-・ルンゲ(Phillip Otto Runge)1777-1810

ロマン派の画家。
【作品】
KHM 19 「漁夫と、その妻」
KHM 47 「ねずの木の話」

フリ-トムント・フォン・アルニム(Friedmund von Arnim)

グリム兄弟の親友で、童話集の成立に大きな働きをしたロマン派の詩人アヒムの息子
【作品】
KHM 197 「水晶の玉」
KHM 199 「水牛の皮の長ぐつ」

マ-ルブルクの救貧院の老女

【作品】
KHM 21 「灰かぶり」
KHM 57 「金の鳥」

ゴットシャルク夫人

【作品】
KHM 38 「きつねおくさまの婚礼」

パウル・ヴィーガント Paul Wigand (1786-1866)

ヴィルヘルムの高校時代の同級生。
【作品】
KHM 14 「糸をつむぐ三人の女」
KHM 115 「明るいお天とさまが明るみに出す」