No.5
J.ゴドフロア版『テオドシウス勅法類集』
向かって左は、天文学者プトレマイオス、同じく右は、幾何学の祖エウクレイデス(ユークリッド)である。右から突き出た神の手が天球を支える棒をつかむ。中央の帯には「森羅万象は、あたかもヤーウェ(エホバ)の手中にある塵(ちり)のごとし」とある。
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