福岡大学図書館ヨーロッパ法コレクション「法学の源流をたずねて−すべての法はローマ法に通ず−」
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『フランクフルト改訂改革都市法典』
 下方中央は、『旧約聖書・列王記』第3章第16節以下の、有名な、赤ん坊をめぐって争う二人の母親を前にしたソロモンの裁き(わが国では、大岡裁きの話しになっている)を表わしている。向かって左の立像は、十戒を手にした古代イスラエルのモーセ、右の立像は、自身の立法を手にした、古代ギリシア=アテナイの改革者ソロンである。
 四隅、向かって左上には、カール大帝(747年−814年)、右上には、カール4世(1316年−1378年)、左下には、ジギスムント(1368年−1437年)、右下には、フリードリヒ3世(1415年−1493年)を配する。



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