6(A). 桃渓遺稿 (トウケイイコウ) (刊)大本一巻一冊 若霖 [編] 安永四年(1775)五月 京都 丁子屋庄兵衛・永田勘兵衛
(B)の再刻本には、新たに「重刻桃渓遺稿序」(享和二年七月 釈東鶴撰)が付け加えられている。版元は二本とも同じであるが、永田勘兵衛の住所が「御前通油小路西へ入町」から「油小路御前通上ル丁」に変わっている。