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6(B). 再鐫 桃渓遺稿
(サイセン トウケイイコウ)
(刊)大本一巻一冊 若霖 [編]
享和二年(1802)七月再刻
京都 丁子屋庄兵衛・永田勘兵衛
(B)の再刻本には、新たに「重刻桃渓遺稿序」(享和二年七月 釈東鶴撰)が付け加えられている。版元は二本とも同じであるが、永田勘兵衛の住所が「御前通油小路西へ入町」から「油小路御前通上ル丁」に変わっている。
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