モリスは見開き2項をブック・デザインの基本としたが、右項の柄‘1'を裏返したものを左項の柄‘1a'とした。 この画像データベースのなかでは、右項の柄のみ紹介する。(ただし、左項のみのものについては左項を紹介する。)また、欄外の四方を覆う「フル・ボーダー」のみを取り上げ、三方(上下と外側)や外側だけを縁取る「ハーフ・ボーダー」は含まれない。番号はコッカレルの分類(『ケルムスコット・プレス設立趣意書』No.53)による使用順の通し番号を使用している。 説明と1|2~7|8~13|14~19|20~26|27~31|32~33
‘1a’と‘1’(見開き2項の見本)